約 239,634 件
https://w.atwiki.jp/textmusicsakura/pages/70.html
拡張インクルードファイル サクラに読み込んで使えるインクルードファイル集です。 インクルードファイルは、サクラをインストールした階層の「Include」に設置すると、使用できます。 ページ一覧 CyclicControlChange.h DrumMacro.h コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nisesima/pages/78.html
あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 その他
https://w.atwiki.jp/dokunosima/pages/11.html
誰でも編集出来るのでページ追加などよろしくお願いします。 自由に色んなページ作っていいじゃない また荒らし等は放置で、管理者に荒らし報告宜しくお願いします。 また、ポケモンの話をしてくれると助かる 管理者について 管理者の名前:宗平 ◆ SIMA.DOtIw 名前はよく変わる事多いですがトリップはこのままです 子供の頃ポケモンに興味無かったんですが青版が限定と聞いて、その後ハマって現在に至る まあそんな感じです。 まあポケモンじゃなくてもページ追加してもいいから 一番言いたい事は 自由に編集してくださいッ!
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3882.html
『楽しいおうち拡張』 16KB 自業自得 日常模様 引越し 自然界 【D.O】久しぶり 『楽しいおうち拡張』 D.O 小さな森の、やや奥に入ったところに生えている1本の大木。 その根元には、不自然に大きく掘られた穴がある。 それは、とあるゆっくり一家の住む、小さな小さなおうちであった。 今日もそのおうちの中には、自称森のアイドル、まりさの美声が響き渡っていた。 「♪~せかいさんだ~って~、たいようさんだ~って~、にんげんさんだ~って~、 みんなみんな~、まりさのために~そんざいしてる~ん~だ~♪」 (曲:てのひらをたいように) 「ちゅっきりっ!ちゅっきり!」 「おにぇぢゃん、やべぢぇぇぇえ!」 「おかーしゃんのうたは、とってもときゃいはにぇ!ちゅっきり!」 「ま、まりしゃ、ぢゅっぎりぢだぐ…」 「ありしゅも、おかーしゃんみたいな、ゆっくちしたゆっくちとしゅっきりしちゃいわ!ちゅっきり!」 「ぢゅっぎりぃ…まりしゃ…もっぢょ…ゆっぐぢ…」 その歌を聞きながら、まりさのおちびちゃん達も歓声をあげている。 「ゆふふ。まりさのおちびちゃんたち、きょうもゆっくりしてるね!まりさ、こそだてじょうずでごめんね!」 10日ばかり前に、まりさが流れ者のれいぱーありすに襲われて授かったおちびちゃん達が、 元気いっぱいに生まれ落ちてから、早一週間。 一週間前にはまりさ種とありす種がそれぞれ8匹づついたおちびちゃん達は、 つい先ほど最後の赤まりさがすっきり死したことで赤ありすばかり8匹となってしまったが、 それでも賑やかさは一週間前と変わることなく、いや、むしろさらに騒々しくなっていた。 「ときゃいは!ときゃいは!」 「ゆふふ、だめだよ、おちびちゃん。まだべっどさんからでたら、ゆっくりできなくなっちゃうよ」 「ゆちぃ!ゆちぃぃいい!」 「はいはい、おちびちゃん。いないいな~い…とかいは~!」 「ゆっくちぃ~!」 赤ありす達は一週間で生まれ落ちた時の倍以上の大きさにまで成長したものの、 未だ、まりさが枯れ草で編んだ小さなベッドの中から這い出すのがやっとというほど幼い。 しかし逆に言えば、生まれた時から使っている小鳥の巣程度のベッドからは、這いだせる程度に成長していた。 これは、人間で言えばハイハイを憶えたくらいの時期と思ってもらえればいいだろう。 「ゆぅん!げんきいっぱいなのはゆっくりできるけど、このおうちじゃゆっくりできなくなってきたね…」 赤ゆっくりは、このくらいの時期から、おうちの外へデビューできるようになるまでの期間、 おうちの中を運動場として所狭しと跳ねまわり、体を鍛え、ケガして死に、まれに立派に成長していく。 そのため赤ゆっくりを新たに授かったゆっくり夫婦は、おちびちゃん達が生まれる前に、 成体ゆっくり数匹がすっぽり収まれるほどの大きさにまでおうちを拡張しておくのが通例であった。 しかし、まりさは突然現れたれいぱーと熱い一夜を過ごした末ににんっしんした。 まりさのおうちは成体ゆっくり2匹が入ればパンパンというほど小さなものであった。 (独身ゆっくりならば十分なサイズであったが) 今のおちびちゃん用ベッドも十分な大きさを持っておらず、おうちのサイズに合わせたというのが実情であった。 だが、そろそろ本当におうちを拡張しないと、生活に支障が出てくるのは目に見えていた。 「だから、きょうはおちびちゃんたちのために、おうちをりっふぉーむするよ!ゆっくりしていってね!」 ******************************* 「ゆんせっ!ゆいしょっ!ゆっく、ゆっく!」 「「「おかーしゃん、がんばっちぇ~!」」」 おうち拡張は、基本的にはおうちを一から作るのと同じ手順になる。 つまり、今あるおうちの壁の土を掘り崩し、今より大きなものに作り直すのだ。 まりさは口にくわえた木の棒で壁を崩し、掘った土を外に放り出し、慎重かつ大胆におうちを広げていく。 おちびちゃん達は、干草ベッドごとおうちの出入り口のすぐ外に運び出され、そこから声援を送っていた。 おちびちゃん達の方は、おうちの外という危険地帯に運び出された状況を親のまりさ以上に理解しておらず、 初めて見るお外の様子に、いつも以上に楽しげであった。 親子ともども、普段外敵らしきものにも出会わないこの森で育ったため、 油断しきっていたのであろう。 それは、野生生物にあるまじきのん気さであった。 ザックザックザックザック… バサッバサッ! ドサドサッ! ゆんやぁぁぁぁ… バサッ! ゆぴぃぃぃぃ… …… 「ゆゆっ!?おちびちゃんたちのひめいがきこえたよ!?」 まもなく、顔中汗と泥だらけになって作業していたまりさの耳(?)に、 土を掘る音にかき消されながらも、確かにおちびちゃん達の泣き声が届いた。 それはまりさの目の届かない所にいるおちびちゃん達が、 とてもゆっくりできない状況に置かれた可能性を示していた。 「ゆ…ゆわわわ、ゆっくりしてね!ゆっくりしてねぇぇえ!」 木の棒を武器のように咥え直したまりさが、おうちから勢いよく飛び出したとき、 その目に飛び込んできたのは、予想外の光景だった。 『あ、やば。見つかっちゃった』 そこには森の中ではめったに出会わない生き物…人間さんと、 「「「ゆぴ…うめにゃいで…くるちぃ…ゆ…」」」 ベッドごと、山盛りの土に、ほとんど生き埋めにされかけているおちびちゃん達がいた。 「ゆわっぁああああああ!?おねえざん!なにじでるのぉぉおおおお!?」 まりさは怒りやら驚愕やらでワケがわからなくなりながらも、 土に埋まってもぞもぞと動くおちびちゃん達の方に勢いよく駆けつけ、 5分ばかりかけて土の中からおちびちゃん達を掘り出した。 みんな苦しそうに咳をしていたが、何とか命に別状はなかった。 「おきゃぁしゃ…げぴゅ…ゆっぐぢぃ…」 「おちびちゃん、ゆっくりしてね!ゆっくりしてね!」 「ゆくちぃ…」 とりあえずおちびちゃん達が無事であったことを確認した後、 まりさはこの救出劇をずっと観客のように、底抜けに楽しそうな笑顔で 見守っていた人間さんをキッ!と睨みつけ、怒鳴りつけた。 「おねーさん!おちびちゃんたちになんてことするの!ゆっくりできなくなったらどうするの!ばかなの!?」 だが、それに対する人間さんの返事は、実に冷静で、予想外なものだった。 『いや、私は、あなたがおちびちゃん達に土ぶっかけてるの観察してただけだけど』 「……ゆ?」 『おうちの中から土、勢いよくぶっかけてたでしょ?』 「な、なにわけのわからないこといってるのぉぉおお!?まりさがそんなことするはずないでしょぉぉおお!?」 「「「おきゃーしゃん…ゆっくちひどいわ…」」」 「じじつむこんだよ!おねーさんがおちびちゃんたちにいじわるしたんでしょ!?うそつきはゆっくりできないよ!」 『ええ~?そんなこと、私しないよ』 ちなみに、お姉さんの言ってる事の方が事実である。 真相は、まりさがおうちの中を掘り、外に放り出していた土が、 おうちの入り口付近で声援を送っていたおちびちゃん達の上に、ジャストミートしていただけであった。 『ふふふ、私はゆっくりに危害なんてくわえないわ。 私は観察お姉さん。ゆっくりが勝手に苦しむところを、そっと見守るのが大好きな人間さんなのよ!』 「なにいってるのか、ゆっくりりかいできないよ!」 『いいのいいの。あなたは私なんて気にせず過ごしてくれればいいのよ。私はここで見てるから』 「ゆぅ~…へんなにんげんさんは、ゆっくりできないよ・・・」 まりさには、人間さん…観察お姉さんの言っていることがさっぱり理解できなかった。 「ゆぅ…と、とにかく、おねーさんは、まりさのみりょくにとりつかれちゃったんだね… ゆっくりしすぎてるのもつみだね…」 『うん、そうね。あなた稀に見る素晴らしいゆっくりっぷりよ』 「ゆぅ。それほどでもあるよ……ゆ?おちびちゃんは?」 ふと気がつくと、まりさが観察お姉さんと話し込んで目を離したスキに、おちびちゃんの姿が消えていた。 『ああ、おちびちゃん達?全員、そこの坂コロコロ転がっていっちゃったけど』 「ゆ?」 観察お姉さんの視線、1メートルほど先には、ちょっとした緩やかな坂があった。 そしてその時、坂の下から「ときゃいはぁぁぁああ!」というおちびちゃんの声が響いた。 「ど、どうぢでいっでぐれないのぉぉおおおお!?」 『いや、私観察お姉さんだし』 坂を転がり落ちるようにしておちびちゃん達のところに駆けつけたまりさの目に飛び込んできたのは、 坂を転がり擦り傷だらけになったおちびちゃん達が、カスタードの匂いを周囲に撒き散らした結果、 アリに群がられてゴマ団子のような姿になってしまった光景だった。 「やめてね!ありさんはおちびちゃんたちをたべないでね!ゆっくりしんでね!」 ぺーろぺーろ!ぺーろぺーろ! アリィ!アリィィ! まりさは舌で、赤ありす達の体に喰らいつくアリ達を舐め取っていった。 さすがの屈強なアリ達も、断末魔の悲鳴をあげて、まりさの口の中へと命を散らしていった。 何とか救援は間に合った。 「おきゃぁしゃ…ゆんやぁぁぁ…」 「ありしゃん、とってもいなきゃものだったわ…」 「ごめんね、おちびちゃんたち、ごべんねぇぇ」 『あははは。すっごい、ゴマ団子みたいだったねー。もう一回やって見せてよ~』 「なにいっでるのぉぉおお!?」 観察お姉さんは、少し残念そうな顔をした。 ******************************* 「おねーさん!べつにみててもいいけど、まりさのびぼうをたんのうするんだから、すこしてつだってね!」 『え?え~?』 「とーかこうかんだよ!もんくいうなら、おねーさんをおいはらってもいいんだよ!ぷく~だよ!」 『え~…ん~。まあいいか。実は私の姿見せちゃってる時点で観察失敗だし』 お姉さんは渋々納得した。 まりさが観察お姉さんに頼んだのは、おちびちゃん達の見張りだった。 「おちびちゃんたちがありさんとかにおそわれないように、まもってあげててね!」 『悪い虫が来たら、追い払えばいいのね。了解』 「れみりゃとかがきてもおいはらうんだよ!むしさんだけじゃないよ!」 『…チッ…』 「なんで、したうちしてるのぉぉおお!?」 実におめでたい話だったが、まりさは観察お姉さんにおちびちゃん達を守らせることにしたのである。 常識的に考えて、人間に赤ゆっくりをあずけるなど、なぶり殺して下さいと言っているようなものなのだが、 まりさにとっても幸運なことに、観察お姉さんは自分の手を汚すタイプではなく、 あと一応、約束は守るタイプの人間さんだった。 約束しなかったことは絶対しないタイプの人間さんだったが。 人間さんの強さについては、森育ちのまりさにも言い伝えられている話であり、 その人間さんがおちびちゃん達を守ってくれるのであれば、まりさは安心しておうち拡張ができる。 そして観察お姉さんはまりさの雄姿を見て、ゆっくりした気持ちになれる。 WIN-WINの関係というヤツであった。 それから数時間、まりさは甘い香りの汗を流しながら、懸命に土を掘り、 おうちの出入り口から土を放りだし、掘った部分をほっぺで押し固めては、また掘り続けた。 そしてお姉さんは、赤ありす達の 「ゆんやぁ~、おなかすいちゃぁぁあ!」 「むーちゃむーちゃしちゃいわぁぁあ!」 「ときゃいはなごはんちょうだいにぇぇ!」 などという声を聞き流しつつ、赤ありす達の全身の擦り傷に群がるアリ達を、 人差し指でぺちぺちと弾いて追い払っていた。 一応まりさが放りだす土を浴びたりしないように、赤ありす達とそのベッドは、 観察お姉さんがおうちの出入り口から数メートル離れた場所に移動させていた。 そして5時間後。 「ゆふぅ。ようやくゆっくりしたひろさになってきたよぉ。おちびちゃんまっててね…ゆ?」 おうちに中は成体ゆっくり3匹が並んで眠れるほどに広くなり、そして、 ……おうちの出入り口は、土で完全に埋まってしまっていた。 「ゆっびゃぁぁああああ!だぢでぇぇええ!だずげでぇぇぇぇええ!」 『あらあら。すごい。完全に埋まっちゃってるわ~』 「なにいっでるのぉぉおお!ゆゆっ!?おねーさん、さてはまりさをいきうめにするきだね!ゆっくりやべでね!」 『いや、入り口埋めたのまりさでしょ』 「なにいっでるの!?ゆっぐぢりがいでぎないよ!ゆっぐぢだずげでね!」 例によって、おうちの出入り口を土で塞いだのはまりさ自身であった。 おうちの中から放りだした土の山が崩れ、おうちの出入り口を塞いでしまったのである。 『でもなぁ。面白いし』 「おぼぢろぐないぃぃぃいいいい!!」 結局観察お姉さんも、土がもぞもぞ動いてまりさの泣き声が聞こえるだけでは飽きてしまったようで、 おうちの出入り口を掘ってまりさを助け出してくれた。 まりさは観察お姉さんがどうしてこんなイジワルをするのか理解できなかったが、 一応助けてはくれたので今回のところは我慢したのだった。 ともあれ、おうちの拡張は一番大変な居間の拡張作業も終わり、 あとは食料貯蔵スペースの拡張と壁全体を滑らかに仕上げる作業程度で終わりである。 せいぜいこれまでかかった時間の半分程度もあれば、作業は終わるだろう。 そうしたら、放っておきっぱなしになってしまっているおちびちゃん達に、 広くなり、とってもゆっくりできるようになったおうちを見せてあげることができるだろう。 『ところでね、まりさ』 「ゆふぅ。なに?おねーさん」 『おちびちゃん達、さっきまですごい泣いてたけど』 「ゆぅ…でも、りっふぉーむのとちゅうでよるになっちゃったらたいへんだし…おちびちゃん…」 『まあ、私は観察お姉さんだから、まりさが好きにすればいいけど』 まりさは、おうちから離れた場所で観察お姉さんに守られているおちびちゃん達を、遠目に眺める。 先ほどまでは土を掘る音に混ざって、おちびちゃん達の泣き声も聞こえてきていたが、 今では泣き疲れて寝てしまったのか、静かなものだった。 かわいそうではあったが、これもゆっくりしたおうちで、家族みんなでゆっくりするためだった。 作業は大急ぎで片づけなければならない。おちびちゃんと遊んでいる時間はなかった。 さあ、もう一息。 まりさはおうちの中にあんよを向け、作業を再開した。 ******************************* 「ゆんっ!ごはんをはこびだすよ!ゆっく!ゆっく!」 「ゆっ!たからものをはこぶよ!ゆんせ!ゆんせ!」 「ゆんしょ!てーぶるさんをどかすよ!ゆっせ、ゆっせ!」 まりさは、おうちの中にある大事な食料や宝物のキレイな石、テーブル代わりの木の葉や平たい石を、 おうちの出入り口のすぐ外へとどかしていく。 そして、すっかり空っぽになった貯蔵スペースを、拡張するために壁を掘り進んでいった。 こうすることで、おちびちゃん達の成長記録でもある、思い出の品の数々を貯め込んでいけるのである。 ザックザックザックザック… バサッバサッ! ドサドサッ! 「どうぢでごはんさんに、つちさんがかかってるのぉぉおおお!?」 『だから自分で…』 しばらく土を掘り、外に放り出す作業に熱中していた所、 またしても観察お姉さんのイジワルが襲いかかった(いや、まりさだけがそう思い込んでいた)。 まりさ達の大事な貯蔵食糧や宝物の上に土がかぶせられていた。 「おねーさん!いいかげんにしてね!まりさおこるよ!ぷくー!!」 『しょうがないな、まったく。はい、甘いカスタードキャンディあげるから、許してね』 プチプチプチ! 「ユチィ…アリシュノカチューシャサン…カミノケシャン、カエシチェ…タベニャイデ…」 「むーしゃむーしゃ、しあわせー!しょうがないね、こんどだけだよ!」 さすがに観察お姉さん。ゆっくりの怒りの鎮め方は心得ていた。 『ところでおちびちゃんの事だけど』 「ゆぅ、いまはねかせておいてあげてね。おうちができたら、たくさんゆっくりさせてあげるよ」 『…まあいいけど』 ******************************* そして… 総工事時間7時間。 ついに、まりさのおうちリフォーム大作戦は完了した。 「ゆふん!なんということでしょう!まりさのせまくるしかったおうちが、たくみのてによって」 『はいはい、ゆっくりゆっくり』 「まりさのたくみのしごとだよ!ゆっくりききたくないの!」 『はいはい。なんと言う事でしょう。おうちの広さは大体元の3倍、平均的なゆっくりのおうちサイズに。 食料庫も大人のまりさ10匹で冬を越せるくらいの食料が貯めこめる無駄に大きなものになりましたっと』 「いいかたがそらぞらしいよ!ゆっくりけいいをはらってね!ぜんりょくでいいよ!」 『私はいいからおちびちゃんにでも見せてあげれば?待ってるんじゃない?』 「……ゆゆっ!そうだったよ!おちびちゃん!ゆっくりまたせてごめんね!」 観察お姉さんに促され、まりさは赤ありす達の元へと走っていった。 そうなのだ。 まりさの苦労は、流した汗は、別に観察お姉さんに自慢するためのものではなかった。 まりさのゆっくりしたおちびちゃん達が、これからゆっくりした時間を過ごし、 少しづつ成長し、喜びを共有していく。 そんなゆっくりした歴史を刻んでいくおうちを、まりさは造っていたのだ。 「おちびちゃん…おちびちゃん、ゆっくりおきてね!ゆっくりしたおうちをみせてあげるよ!」 ……。 「ゆ?おちびちゃん?」 ………。 「おちびちゃん?ゆっくりおきてね。……?」 …………。 まりさが、ベッドの中に横たわる赤ありすの一匹にそっと頬を当てると、 赤ありすは、力無くコロリとベッドの奥に転がった。 まりさが他の赤ありすに舌を延ばし、体を揺すっても、返事は返ってこなかった。 まりさのおちびちゃん達は、ベッドに横たわったまま、静かにその温もりを、 永遠に失っていた。 「どうぢだの!?おへんじしてね!おかーさんに、ゆっぐぢいじわるしないでね!」 赤ありす達は、すーりすーりすると、ぷにぷにとしたこれまでと同じ弾力を返した。 先ほど坂を転げ落ちた時についた擦り傷の他は、何の外傷も無く、 見方によっては安らかにすーやすーや眠っているだけのようであった。 ただ、その温もりだけが、赤ありす達の体から失われていた。 「ど、どうぢで…」 そこに、観察お姉さんが声をかけた。 『ああ、お腹すいた~って泣いてたのほっといたら、何か静かになっちゃったんだけど』 「ゆ…ゆ?」 『さっきまで息してたんだけど、ひょっとしてもう飢え死にしちゃってた?』 「ゆ…おねえさん?」 『ん?なに?』 「おちびちゃんがないてるのに、どうぢで、ごはんあげてくれなかったの?」 『え?いや、頼まれてなかったし。私基本、観察する人だし』 まりさは叫んだ。 「おちびちゃんがないてたら、ゆっくりさせてあげるものでしょぉぉおおお!!」 『いや、それならまりさがご飯あげればいいでしょ?泣き声聞こえてなかったの?』 「ゆぎ!?ゆ、ゆぇぇえええええ!?」 観察お姉さんは、初めてまりさに出会った時に見せたような、 底抜けに楽しそうな笑顔を、今、またまりさに向けた。 『虫とかからは、言われた通り守ってあげたんだから、あとはまりさのお仕事でしょ?』 「ゆ、ゆ」 『それに私、何度もおちびちゃんのこと、ほっといていいのかな~って言ってたよ』 「ゆ、ゆ?…ゆ」 『まりさのおちびちゃん達なんだから、まりさがしっかりしないとね。もう手遅れだけど』 「ゆ…」 観察お姉さんはそれから夜までの短い時間、茫然とするまりさと赤ありす達だったモノを楽しげに観察し、 そしていつの間にか、森の暗がりの中へと消えていった。 ******************************* まりさのおうちは、今朝より随分と広く、綺麗になった。 それは、まりさが想像していたより、ずっと、ずっと広く、 無駄に、意味も無く広かった。 挿絵:名無し 挿絵:テンプラあき
https://w.atwiki.jp/wotblitz_beg/pages/74.html
拡張パーツについて 拡張パーツは、車両性能を底上げする重要な要素となります。しかし、パーツによっては重量が設定されており、 車両にそぐわない(意味がない)パーツを搭載してしまった場合、機動力低下などデメリットの方が高くなります。 またPC版では、一部のパーツ取り外しが可能でしたが、スマホ版では取り外し(交換)が出来ないため、誤ったパーツを購入してしまった場合、 売却(購入額の半額)しなければなりません。拡張パーツは比較的高額である為、購入の際にはある程度の知識が必要です。 ※【オススメ車両/タイプ/Tier】本ページ上の表記は、下記の通りです。 ・軽⇒軽戦車、中⇒中戦車、重⇒重戦車、駆⇒駆逐戦車、全⇒全車両 ・偵⇒偵察部隊向き、近⇒近接戦闘向き、遠⇒遠距離戦闘向き、全⇒全タイプ ・低⇒TierⅠ~Ⅲの範囲、中⇒TierⅣ~Ⅵの範囲、高い⇒TierⅦ以降、全⇒全Tier ※【重量】本ページ上の表記は、下記の通りです。 ・無→0kg ・軽→軽い(100kg以下) ・普→中(101~300kg) ・重→重い(301~500kg) ・特重→非常に重い(501kg以上) 工具箱 《優先度:★★★》 【説明】修理速度を25%向上 【重量】軽 【オススメ車両/タイプ/Tier】重/駆|近|全 【コメント】移動速度が遅い車両、また履帯をよく破壊され行動不能に陥る事が多ければセットを検討。 内張り装甲(小~大) 《優先度:★》 【説明】衝突および爆発に対する装甲保護を15%向上 【重量】重量:(小)中 (中)重 (大)特重 【オススメ車両/タイプ】重|近|中/高 【コメント】爆発とは、非貫通時のHE弾(榴弾)ダメージの事。AP弾(徹甲弾)では効果が発動しない。 軽/中戦車では、弾が貫通しないケースは殆ど無く、また重量で機動力が損なわれる為、搭載しない方が良い。 双眼鏡 《優先度:★★★★》 【説明】静止中の視認範囲を25%向上(最大500m) 【重量】軽 【オススメ車両/タイプ】駆|偵| 【コメント】車体を完全停車させた状態で 3秒後 に効果発動。なお、「レンズ皮膜」とは効果が重複しない。 (双眼鏡の効果発動までは、レンズ皮膜が適用される) レンズ皮膜 《優先度:★★★★★》 【説明】視認範囲を10%向上(最大500m) 【重量】無 【オススメ車両/タイプ】全 【コメント】 迷彩ネット 《優先度:★★★★》 【説明】静止中の隠蔽率を25%向上 【重量】軽 【オススメ車両/タイプ】軽/中/駆|偵/遠|全 【コメント】 改良型換気装置(クラス1~3) 《優先度:》 【説明】全搭乗員スキルを5%向上 【重量】(クラス1)軽 (クラス2)中 (クラス3)中 【オススメ車両/タイプ】 【コメント】 改良型射撃装置 《優先度:》 【説明】照準速度を10%向上 【重量】軽 【オススメ車両/タイプ】 【コメント】 中口経戦車砲用装填棒 《優先度:》 【説明】装填時間を10%減少 【重量】中 【オススメ車両/タイプ】中/重/駆|近/遠| 【コメント】 改良型スプリング(トーションバー) 《優先度:》 【説明】サスペンション積載量制限を10%向上、サスペンションの耐久性を向上 【重量】無 【オススメ車両/タイプ】 【コメント】 湿式弾薬庫(クラス1~2) 《優先度:》 【説明】弾薬庫の耐久性を50%向上 【重量】無 【オススメ車両/タイプ】 【コメント】 サイクロンフィルター 《優先度:》 【説明】エンジンの耐久性を50%向上 【重量】軽 【オススメ車両/タイプ】 【コメント】 CO2 充填式燃料タンク 《優先度:》 【説明】燃料タンクの耐久性を50%向上 【重量】軽 【オススメ車両/タイプ】 【コメント】
https://w.atwiki.jp/mapleid/pages/49.html
Lv.10 リボンピグ HP 120 MP 45 Exp 25 物理攻撃力 70 物理防御力 10 魔法攻撃力 0 魔法防御力 30 命中率 40 回避率 2 移動速度 5 KB 1 スキル <ドロップデータ> <エピソード> 形態:動物 エピソード:ピグの世界でも序列はある。強い力を持つピグはその強さの証として赤いリボンをつけピグの世界で貴族のもてなしをうける。信じられなければ一度戦ってみよう。そうすればピグと比べリボンピグのほうがはるかに強いことがわかるだろう。
https://w.atwiki.jp/ameba_pigg/pages/1086.html
ピグ テニス ボール sportsfes_ball_tennis_0911.swf 代々木公園 スポーツ広場 パソコン 期間限定 男女共通 ファッション 小物 5アメG http //ameblo.jp/pigg-staff/entry-10392641183.html
https://w.atwiki.jp/win2000/pages/23.html
Application 種別 Version Vendor ExKerVer Result Register Option 備考 Google Earth 地図ソフト 6.x/7.x Google v20 ◎ BWC - Janetter Twitterクライアント 2.x/3.x Jane v18 ◎ BWC X Windows 2000で動かしていることを検出すると強制終了するようにプログラムされているので、XP互換モードで実行する必要がある。 VMWare Player 仮想OS 3.x VMWare v15 ○ BWC MPC 3.1.3以降はパッチが必要、3.1.6は拡張コアがないとネットワークが動作しない。マッピングのONをすると成功直後にアプリが落ちる Microsoft Network Monitor Utility 3.2/3.3 Microsoft v15 ○ BWC M Network Monitor Driverが必要 Google Chrome Web browser 1.0-24.x Google v20 ○ BWC IP インストールに細工が必要。互換ブラウザのDragon/SRWARE Ironは簡単に入る。パッチを当てないと警告が出る。ダイアログ操作をするとそのタブがフリーズする ATOK FEP 2008-2012 JUSTSYSTEMS v15 ◎ BWC I サービスのインストールだけ手動でやる必要がある IME FEP 2008 Microsoft v3 ◎ BWC M IME FEP 2010 Microsoft v15 ◎ BWC M Evernote Utility 3.x Evernote Corporation. v15 ◎ BWC I3 Evernote Utility 4.x Evernote Corporation. v15 ○ BWC GI 音声ファイル、メニューバーカスタマイズが動作しない foobar2000 MediaPlayer 0.9.5.3-1.1.16 Peter Pawlowski v18 ◎ BWC I MSN Messenger Messenger 7.5-8.5 Microsoft v20 ○ BWC MI LINE Messenger NAVER v15 ◎ BWC Skype Messenger 5.0-5.2 Microsoft v15 ◎ BWC Skype Messenger 5.3-6.x Microsoft v15 ○ BWC 音声が使えない iTunes MediaPlayer 7.7-10.7 Apple v18 ○ BWC GIP バックアップできない。専用ドライバを使わないUSB互換のiPod のバックアップができない QuickTimeiTunes MediaPlayer 7.3-7.7 Apple v18 ◎ BWC GIP RealPlayer MediaPlayer 11-15 REALNETWORKS v15 ◎ BWC M Flash Player Plugin/Player 10.3-11.5 Adobe v15 ◎ BWC G Adobe Reader PDF 10/11 Adobe v15 ○ BWC GM ブラウザのアドオンが正常動作しない Adobe Air Runtime 2.0-3.5 Adobe v15 ◎ BWC Safari WebBrowser 3.x-4.x Apple v15 ○ BWC 4.xではコンボボックスが正常に表示されない Opera WebBrowser 12.10 Opera Software ASA v15 ◎ BWC OSバージョンでグラフィックアクセラレータとWebGLをキックしてるので、強制的に有効にする au Music Port MediaPlayer 3.0-3.41 KDDI v15 △ BWC 同期できない LISMO MediaPlayer 2.0-5.0 KDDI v15 ◎ BWC MI GIMP PaintTool 2.6-2.8 The GIMP Team v15 ◎ BWC P 2つのRuntimeを別途ダウンロードする必要がある WireShark NetworkTool 1.4-1.8 Wireshark Foundation v15 ◎ BWC P 2つのRuntimeを別途ダウンロードする必要がある Windows Movie Maker 動画編集 2.x Microsoft v20 ◎ BWC I Vista版の方が安定動作する Google Picasa Photo 3.x Google v15 ◎ BWC Microsoft Intelipoint Mouse 7.0-7.1 Microsoft v20 ◎ BWC P OSバージョンではじいてるのでパッチが必要 Java Runtime 6u37 Sun v15 ◎ BWC Java Runtime 7u9/8Beta Sun v15 ○ BWC ダイアログアプリケーションがフリーズする トキメキファンタジー ラテール MMORPG Nov.2012 GamePot v18 ◎ BWC ティルズウィーバ MMORPG Nov.2012 NEXON v18 ◎ BWC VC++2010Runtime コンチェルトゲートフォルテ MMORPG Nov.2012 GamePot v18 ◎ BWC VC++2010Runtime Pangya Game Nov.2012 GamePot - × BWC 10月末のアップデートでGameGuardが落ちる CLIP STUDIO Paint 0.x-1.1.1 CELSYS v18 ◎ BWC Tween Twitter 1.x TweenApp v22 ◎ BWC 4 I...Install で小細工が必要 X...XP Compatible Modeが必要 M...改良版MSIをXP互換モードで動作させてインストールする必要がある P...Patch が必要 C...Extended Kernel Core が必要 3...Microsoft .Net Framework 3.5 for Windows 2000 が必要 4...Microsoft .Net Framework 4.0 for Windows 2000 が必要 G...GDIPlus が必要 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/piggcafe2ch/pages/47.html
準備中です
https://w.atwiki.jp/moecc/pages/626.html
2011-11-13・11-14 に行われる拡張メンテナンスで以下の内容が追加されます。 (12/10) のインフォメーションより抜粋。 ◆更新情報一覧に戻る メンテナンスの告知でゴザイマス ◆メンテナンス日 バージョン 日時 モバゲー版 12/13(火) 10 00~20 00 mixi版 公式版 12/14(水) 10 00~20 00 GREE版 ◆ましろ色シンフォニー2ndガチャでお配りできなかった分の無料ガチャ券配布 『ましろ色シンフォニー2nd』ガチャを追加した際にお姉様の負担が大きくなりすぎてお配りできなかった分のガチャ券を配布いたします ◆ツイッターフォロー数達成アイテムの配布 ハカセのツイッターフォロー数、『12,345』達成の記念品を贈らせていただきます! 遅くなってしまってすみませんですわ・・・・・・ 次の記念品贈呈は引き続きフォロー数「13,939」でゴザイマス! ◆クリスマスイベントの開始 もうすぐクリスマス!! 雪女チャンイベントが終了して 一足先にクリスマスイベントの開催でゴザイマス 存分にマイロイドとイチャイチャして欲しいでゴザイマスわ ◆クリスマスガチャ開始 上記のイベントと合わせてクリスマスガチャも開始されますの マイロイドに可愛いサンタのコスチュームを着せてデートを楽しんでくださいまし! 以下の更新項目は公式版・GREE版のみです! ◆プレミアムショップにガチャが登場 月額の「ハカセコース」に課金していただいているマスターにお配りいたしました『ハカセチケット』でだけ回せるガチャがプレミアムショップに追加されました 『ハカセチケット』はこれからも「ハカセコース」課金でもらえるでゴザイマスよ ※ 公式版ははKDDIのみ対応となります。docomo、SoftBankには対応しておりません。 ※ GREE版はdocomoとKDDIのみ対応となります。SoftBankおよびスマートフォンには対応しておりません。 以上でゴザイマスわ ◆その他、細かな変更点 1.ステータス画面の一部表記変更(XP→EXP M→モエン) 2.マイロイドのステータス画面に、2体目以降マイロイドとマスターのステータス画面へのリンク追加 3.ステータス画面の連続ログインリンクで台詞が聞けなくなった (公式版のみ)